よこはま発達相談室– TOP –

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相談室の役割

よこはま発達相談室は、日本の自閉症臨床に長年努力してきた内山登紀夫が設立した発達障害専門の療育機関であり、発達障害の子どもから大人まで年齢や知的水準にかかわらず、評価・療育・相談を行っています。

ひとり一人の特性を詳細に評価するとともに、日々の生活が安定した、過ごしやすいものになるため、療育指導や環境調整、関係機関との連携、ご本人・ご家族との相談支援などのサービスを提供しています。また、専門家向けの研修会の実施やコンサルテーションにも取り組んでいます。

私たちには、自閉症の方の支援をリードしているTEACCH Autism Programや英国自閉症協会をはじめ、国内外に多くの仲間がいます。

そうした仲間たちとも情報交換や連携をしながら、自閉症の方々やご家族、また関係する方々と一緒に、より良い支援の形を考えたいと願っています。

Service

専門性の高い評価

初期評価に携わる医師・公認心理師は全英自閉症協会の認定を受けています。私たちが大切にしているのは、アセスメントに基づいた支援です。

オンラインサービス

私たちが提供しているあらゆるサービスをオンラインでも実施しています。ご希望に応じて使い分けていただくことも可能です。

切れ目のない支援

幼児から成人期までライフステージに沿った支援を、経験豊富な多職種が連携をとりながら一緒に考えていきます。

相談室の紹介

入り口・待合室・廊下・トイレ
待合室には、いろいろな漫画や本が置いておりますので、お待ちの間ご自由にお読みいただけます。トイレは小さいお子さんも利用できるように、補助便座も完備してあります。ジェットタオルはなく、ペーパータオルを設置しています。


指導室・観察室・カウンセリングルーム
指導室は、全部で3部屋あります。1番と2番が公認心理師の指導室、3番が言語聴覚士の指導室になっています。どの指導室も、利用者の方の年齢や身長に合わせて机や椅子の高さを変えられます。私たちは、保護者の方との情報共有を大切にしています。そのため、評価や療育の様子は、観察室からご覧いただけるようになっています。
観察室では、テレビモニターから見て頂いたり、マジックミラー越しに直接お部屋の中の様子をご覧になることも可能です。

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